雪正月

遅れましたが、みなさま明けましておめでとうございます。
hit and runカンリニンのミサトです。
本年もよろしくお願いいたします。


更新していなかった年末年始をざっとおさらいすると、
誕生日あたりから何かしらあって忙しく、
免許更新と墓参り、忘年会を一日でこなした日を筆頭に、
徹夜明けにくらくらしながらした会社の大掃除に、家の大掃除、
紅白・K-1観戦をはじめとする怒濤の年末年始番組観賞及び予約録画、
初詣、親戚との会食、三日間に渡りあらゆる場所へ出向いた初売り参戦など、
年末年始を満喫できたと言えばできたのかなあと思います。
一言で言えば買い物した。これに尽きます。


ただ、私の中で26歳から27歳への移り変わりがスムーズじゃなく、
見えないうえに越えることもできないラインを引かれた気分になり、
それを重く受け止めてしまったことで劇的な感じがしたので、
誕生日と比べると2005年から2006年への移り変わりは、
非常にあっけないものに思えました。
それは何となく淋しかったです。
なんといっても休みが短かったせいだと思うけど!
あとは、街に人が多すぎたせいもあると思う。
昔のお正月はもっと厳かで静かだった。
まあ、街に出向きすぎた自分の過失でもありますかね。


今年は何ごとも劇的な方向を選んでいけたらと思っています。
必ずしも劇的に見えるものが良いとは限らないけど、
私が今立っている場所は、アクションを起こせば、
それが私にとっての劇的な事柄になるはずの場所だと思うのです。
30までに落ち着ければそれでいいので、
残りの三年間、今まで逃避したり怠慢に過ごしたりした分、
貯まったエネルギーを放出していこうと思います。
だから、茨の道でも楽しく、
あえて劇的に、わざと劇的にできれば満足かな。
自分の気持ちに正直に、自分のためだけに何かを始めたい。


そういう行動力とは別に、
精神的に落ち着くことも今の私には必要な気がします。
それさえも、自分で掴みにいきたいところです。
待つだけじゃなく求める・攻める自分でなきゃいけないからね。
2006年のテーマは、ザ・戦い!
今の自分に何ラウンド戦えるのか、自分でもわからないけど。


本日は2006年の仕事始め。天候は雪。
私の雪女っぷりは年を越しても健在で、
それまで静かに降っていた雪が、
私が外出する時を見計らったかのように吹雪きました。
コートを着る1分弱の動作の後窓の外を見たら、
会社から見える公園の広場にうっすらと雪が積もるほどの吹雪でした。
その時間帯以降はまた静かに降ったり止んだりを繰り返し、
積もることはありませんでした。
雨女の方がまだましだと思った瞬間でした・・。


そして雪女の私がした今年最初の仕事は電話応対だったのですが、
それが運悪く苦情電話でした。
何も一本目から苦情電話を選び取らなくても!
先日ちらっと見た、青木さやかVS品川の討論(?)の、
品川が相手の話す隙を与えない喋り方が、
苦情電話をする人の喋り方に通じると、ふと思いました。
話す相手だけならまだしも、
それ以外の人にも不快な印象を与えてしまう事態を避ける意味でも、
人の話を聞くというのは大事なことなんだと再認識しました。
人のふり見て我がふり直せとはこのことですね。


さて。
幸先良くない感じで始まってしまいました2006年の初仕事。
これはもうけじめをつけろというメッセージなのでしょう。
つけますよ。色んなことにけじめ。
マッチも言ってるしね。
マッチ箱~25th Anniversary Complete Singles Edition~(DVD付)ほしい!)


昨年書き残したことが山とあるのですが、
書けたら書くって方向でお願いします・・。
更新はできるだけたくさんしていきたいです。